毎年、必ず私の誕生日を覚えていて、プレゼントをくださる生徒さんがいらっしゃいます(#^.^#)
誕生日を覚えていてくれるだけでも嬉しいのに、大好きなコーヒー♡♡♡
左側の瓶は、マンデリンのコーヒーゼリー(๑˃̵ᴗ˂̵)
あまりに美味しそうで、すぐに冷蔵庫の中へ入れました♪
本当に嬉しい嬉しいプレゼント♪
ありがとうございますm(__)m♡
4*歳になっても、私は毎年誕生日が嬉しく(^.^)
何だか特別な日のように感じます♡
☆♪☆♪☆♪☆♪☆
発表会の曲、幼稚園の生徒さんを除き、ほとんどの生徒さんの選曲を終えて、楽譜をお渡ししております。
先週 すでに楽譜を受け取った生徒さんは、今週のレッスンでは、譜読み地獄に入りましたΣ(-᷅_-᷄๑)
皆さん、感じていらっしゃると思いますが、、
発表会の曲は「いま現在のレベルより ほんの少し背伸びをして手が届く範囲の曲」を選曲しております。
背伸びしすぎて良いことは何もない! と私は考えておりますが、現在のレベルで余裕に弾きこなせる選曲では、生徒さんのモチベーションも上がらないし、何より4カ月弱もの期間は必要ありません。
そして、これは私のずっと変わらないコンセプトなのですが…
人前で演奏をするのに、音楽を表現しないで ただ音を並べただけの仕上がりでは、こんなに長い期間をかけて勉強する意味がないのです。
そこで、選曲というものが とても難しく大切になってくる訳ですが、
私は、生徒さんが毎週、自分なりに一生懸命練習をしてきてくれることを前提に、4カ月弱の期間で仕上がるように、心がけております。
…が (((;゚Д゚)))))))
うまくいかない事も、もちろんあります★
そんな訳で、この時期、このピアノ教室では先生が「譜読み地獄の鬼」に豹変するのですが…
今週のレッスンで、発表会の曲を右手のみ ほんの少ししか譜読みしてこなかった生徒さん。
右手が難しかったので、ご自宅の練習では 左手を譜読みする元気がなくなってしまったのでしょう、
一緒に譜読みをしたら、左手は ほぼ初見で弾けてしまい、本人もビックリ!!
「なぁんだ、左手簡単だったんた!」という感じで、笑顔に。
どちらかが難しくて挫折してしまう気持ちは、よくわかります(^^;)
わかりますが!
このペースを許してしまうと、最後に苦しむのは、生徒さん自身!
今週の練習が、先週と同じにならないように…と思い、今週の分の譜読みを一緒にやっておくことにしました。
もちろん生徒さんにとっては、初見な訳です。
弾けないのは当然で、何しろ疲れる譜読み。
途中から私の言葉が脳の中に入っていかなくなっていき、まるで宇宙語を聞いているかのような表情になり、、、
こうなってしまったら、いつもならその日はもうやめておくのですが
鬼があらわれてしまい…┌(; ̄◇ ̄)┘
やり過ぎてしまいました。。。
教室を出て行く時に「あぁ、疲れた…」と “思わず” つぶやいてしまった生徒さん>_<
普段、弱音を吐かない生徒さんだけに、そのつぶやきを聞いて、かなり反省いたしました(T-T)
よく頑張ったよ!偉かったよ!!
皆さん、発表会まで 一緒に頑張りましょうね!!!