先日、高校時代のフルートの先輩から、嬉しいメールが届きました
私と先輩は、お互い出産をするまで、本当に共に音楽を愛して、共に勉強できる、とても大切な仲間(後輩のくせに生意気ですが)という関係でした
出産をしてからというもの、お互い、可能な限り勉強を続けていましたが、やはり1日のうち、12時間も楽器と向き合える環境から一転、勉強できる時間は本当に限られ お互いそのジレンマと闘う日々が続いていました
図々しい私は、そんな中でも、何回も先輩に『ご一緒して頂きたい』…とお声をおかけしていましたが
何度アタックしても、なかなかいいお返事が頂けず 最近は正直を言うと、諦めかけていました
それが先日、希望の光が見えるお返事を頂きました
先輩は、本当に誠実な方なので、今の状態を色々と考え、悩まれていた様です。
でも、また共に前に進んで頂ける事になり 求愛し続けて、本当に良かった…と。
今は、本当に幸せな気分です
音楽に限らないと思いますが、仲間や同志は、他に変えられない大切なものです
私は、高校時代から音楽コースだったので、今では高校の先輩・後輩、そして友達との繋がりが、宝物になっています
これからも、この繋がりを大切に、共に勉強していける幸せをかみしめながら、 努力していこうと思います