昨日、息子がレッスンの日だったので、一緒に練習しようとしたら、相当やりたくなかったらしく 鍵盤をたたくようなタッチで、明らかにふて腐れて弾いたので…
頭にはきたものの、無理矢理やらせても仕方ないので
『じゃあ、そのまま練習なしでレッスンに行きなさい』…と、楽譜をしまおうとしたら
『やる〜、やる〜』と大泣き
よくある一コマです…
私がピアノをやっているから、息子は知らない間に‘ピアノはやるもの’と洗脳されている部分もないとは言えないのですが
時々、ムリしてやっているのかな…と心配になります
でもその後は、すごい集中力で練習し、レッスンも実に頑張って受けて、終わったら『疲れた〜 お腹すいた〜』と大騒ぎしつつも、爽やかな顔をしていました
ピアノは、間違いなく好きなんだな…と、最後はいつも感じるので救われます
お母さんがピアノの先生をしている子どもは、どんな気持ちなのかな…
私にはわかりませんが、演奏する事に、喜びを感じられるように、続けさせてあげたいと。
そう願いながら、またケンカしたいと思います