悲しい朝


今朝は、何故かいつもより1時間も早くに目覚めてシャワーを浴び、身なりを整えて

何故かいつも朝は手にしない携帯を取り、恩師から届いていたメッセージを読みました。

コンサートの度に、私の演奏を誉め、励ましてくださった恩師の奥様が、永遠の眠りにつかれた事を知りました…

華やかで愛らしく、あたたかな美しさだった奥様。

今日のお天気が、恩師の気持ちを表しているかのようです。

早起きした1時間は、きっと奥様へ祈りを捧げるための時間だったのだと。

どうぞ安らかに、お眠りください。

そして私は、大切な恩師のことが、何より心配です。

今は、音楽の力を借りて 悲しむ時間が必要だとわかってはいますが…

そんな恩師のことが、心配です。

悲しい朝になりました…