教材選び


今年は寒い春ですね…^^;

未だ薄手のカーディガンの出番がなくて、冬のセーターを着ております〜。

*・゜゚・*:.。..。.:*・

最近、新しい生徒さん達と、どんどん進歩する生徒さん達の教材選びを、ずっとしております(^-^)

私は、基本教材はメトードローズを使用しておりますので、導入終了後は、メトードローズをみっちり&シッカリψ(`∇´)ψ

フランスのメソッドを勉強して参りましたので、教えていて、メトードローズが1番成功している教材だと感じております(^-^)

フレーズとリズムと音の出し方の一体感♪

メトードローズをきちんと終了した生徒さん達は、テクニックと音楽の融合が、きちんと身についていると感じます(^-^)

そんな訳で、基本教材は良いのですが…

曲集選びには、毎回頭を悩ませております(^^;;

最近は、ピアノ界自体も、バロック・古典派・ロマン派・近現代の4期をバランス良く勉強していくスタンスになっている関係で、素晴らしい曲集がたくさん出版されております!

中でも、江口文子先生監修の「ちいさなリサイタル」は、選曲も良くて‘ 楽しく!茨の道を進める ’教材になっているので、ついてこられる生徒さんには、愛用しております(^-^)

ただ、生徒さんによっては、載っている曲が難しすぎる場合もあり…

たくさんの曲集を立ち読みしたり、取り寄せたり、友人と情報を交換したりしながら、選んでおりますが

…なかなか大変な作業であります(⌒-⌒; )

できるだけ、個人のペースに合った教材(曲集)を選びたい!

これにかなりこだわっておりますので、自分の首を締めているような気もいたしますが(^^;;

こだわりは捨てられません!

ピアノ教材の進歩は、すごい速さです(O_O)

より良い教材を見逃さないように、アンテナを張っていきたいと思います(^-^)!