・:*+.シューベルト・:*+.


快晴(*^^*)

…ですが、風が強いかな(^^;;

4・5月は、なかなかに学校の行事が忙しいのですが、運動会をもって ようやくホッと一息。

そんな感じでバタバタと時を過ごしていたら、追悼コンサートまで ひと月を切っていましたε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

先週くらいから、やっと練習が軌道に乗ってきたので、今はスキマの時間を使いながら チョコチョコと練習したり

色々なピアニストの音源を聴いて、1人で「は!そう歌うの、、」とか「あぁ〜っっ!美しい〜˚✧₊⁎」とか騒いでおります(*´-`)

本当は、秋に企画しているコンサートのために練習を始めた シューベルトの連弾。

急遽、恩師の希望で、来月の追悼コンサートで演奏することになりました(^-^;

これは素晴らしい名曲にして、大曲!!

音楽の内容が深い上に、2人が同じ音楽をもってして歌いあげないと20分間 聴けたものではない…という

自分の音楽を ただ前へ前へと押し出せば良いという訳にはいかない、難曲でもあります。

また、これは本当に弟子達の誰もが感じていることなのですが、恩師の音楽は“天性”のもの。

私のような凡人とは違い、先生ご自身は、自分がどうやって歌っているか、なんて全くわかっていない!と断言いたします!!

ただ、

絶対的に美しい!!!

計算されたものの美しさと、計算されていないものの美しさとの差、とでも言うのでしょうか…

その美しさには敵わないな、、といつも思うのですが、

これまでアンサンブルで鍛えてきた耳と、努力して手に入れてきたテクニック、そして感性を使い

「この先生と連弾できるのは、私しかいない!」

なぁんて思いながら、日々模索しつつ頑張っています(o^^o)

先生の奥様に対する想いを汲み、そのお気持ちに寄り添いながら、奥様に「素敵ね〜(^-^)♪」と言っていただけるような演奏になるように、仕上げて参りたいと思います。

コンサートは、6/14(木)になります。

チラシがもうすぐ届きますので、届きしだい、こちらでもご案内いたしますm(_ _)m