この夏は、生徒さん達の頑張りがスゴイです!!
先週までのコンクール予選☆
ほとんどの方が予選通過いたしました(≧∇≦)
昨年、予選落ちして涙した生徒さんは、今年はピティナ予選2回とも通過!
コンクールも舞台も初チャレンジだった生徒さんは、グレンツェン優秀賞!
ずっと調子が出なかった生徒さんは、見事な追い込みで巻き返し、本来の演奏にて ピティナ予選通過!
予選前日のレッスンで、半べそになり、当日の朝からドレスでレッスンを受けて臨んだ生徒さんは、ベーテン優秀賞!
いつもマイペースながら、素晴らしい感性で音楽を仕上げてしまう生徒さんは、ピティナ予選通過!
それぞれに、ちゃんとドラマがあり、そして成長があり(^-^)
まだまだ波に乗っている生徒さん達と一緒に、楽しめそうです♡
頑張りましょうね(^-^)
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
そして…
「ほとんど」ということは、残念だった方がいる訳ですが
こちらの生徒さんは、自覚があると思いますが、自分の演奏を追求する姿勢が足りませんでした。
直前になって、ようやくその事に気がついた感じでしたが、時すでに遅し …でしたね。
ですが、そこに気がつけるのと気がつけないのとでは、大きな差があります。
コンクールの結果は、その悔しさや無念さと共に、素晴らしい今後の成長を運んでくれます!
本人自身が、このショックを受け入れて、次に繋げようと思えた時には
もうすでに、1つの精神的成長が見られているのです(^-^)
このように、コンクールには、単なる順位付けだけではなく、精神的な成長を助ける力があります。
特に子どものコンクールでは、自分でやれることは全てやり、どこまで自分の演奏ができるかチャレンジする!
その過程での、精神的な成長の持つ意味の割合が大きいように感じます。
残念な結果があったから、次があった!
そう思えるように、また一緒に頑張りましょうね!!