第12回 広瀬佳子ピアノ教室発表会
昨日、無事に終えることができました。
発表会の開催にあたり、スタッフとして多大なご協力を賜りました若葉文化ホールの舞台スタッフの皆様、岩澤さん、吉岡さん、田中さん、菅野さん、石黒さん、そして私の家族に、この場をお借りして心よりの感謝を申し上げます。
皆様のおかげで、今年も楽しく心満たされる音楽の時間を共有することができました。
皆様のお力添えがなければ成し得なかったことと思います。
本当に本当にありがとうございました。
発表会までの1人1人のドラマは、今回壮絶な感じでした。
発熱、体調不良、精神コントロール、定期テスト、ハードな部活、練習環境問題 etc…
私自身も直前に体調を崩してしまい、生徒の皆様にご心配をおかけしてしまいました(>_<)
…にもかかわらず、昨日は全員参加することができましたのは、ひとえに生徒さんと保護者の皆様のサポートがあってのことと、言葉にできないほどに感謝いたしております。
たくさんのご協力を本当にありがとうございました。
今回もおチビさんの可愛らしい演奏から、白熱した大人の音楽まで、実に盛りだくさんの内容をお届けすることができました(^-^)
スタンダードコースの生徒さん達は、レッスン時の私の不安をどうしてくれるのか!というくらいに、全員が全員、目を見張るような演奏(O_O)
子どもの能力と可能性は、本当にすごいです。
また、昨年は「ド」だけ、とか「ソ」だけしか弾けなかったおチビさんが、両手で1曲を演奏する!
この成長は、大人の成長ではあり得ないスピードで、その能力には驚かされるばかりです。
また、8小節の中の1音に和声の変化を感じて心を込められる感性。
この子達の1年1年を、大切に、責任を持って育てていきたいと改めて感じさせられました。
アドバンスコースの生徒さんは、普段からもっともっと高度なものまで私に求められ、時にため息をつきながらレッスンを受けている子もいるくらいですが、さすがに舞台上での演奏には自分の音楽があり、人に聴かせる能力が備わってきているように感じました。
ただ間違えずに弾くことを求めるのではなく、あくまで表現者としての感性を大切に、どのようなテクニックを持ってすればその表現ができるのか!
アドバンスコースの演奏は、発表会ではなジョイントコンサートのようになり、私も楽しい音楽の時間を共有できることができました。
成長は限りなく続けられるものです。
今後も、生徒さんとともに1回1回の舞台から、必ず何かを学び成長できれば、と望んでおります(^-^)
最後になりましまが、生徒の皆様から美しい色合いの大きな花束を頂戴し、感無量に・:*+.
他にも、あまりに素晴らしいアレンジメントフラワー、素敵な花束や贈り物をたくさんいただきました。
皆様、お心遣いを本当にありがとうございました。
また一緒に!ピアノを学んでいきましょう!!